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玉山製材所のエコ活動

自然を相手にしている株式会社玉山製材所
だからこそできる保全活動

当社は昭和21年(1946年)、この玉山の地で設立して以来、緑豊かな自然の恩恵を受け今日まで業務に邁進して参りました。昨今の自然破壊の実情に心を傷め、自然を相手にしている私達だからこそできる保全活動はないか考えました。中津川の水源保全や間伐材の利用等…玉山製材所は小さくともこの地で自然と共に生きる活動を実行しております。

中津川水源の保全

盛岡の中心を流れる「中津川」の水源が当社所有の山林内にあります。雑木が生い茂っており春は新緑、秋は紅葉と四季折々の風景を楽しむ事ができます。
そこを流れる中津川の水はとても美味しく、この清らかな水を守る事も我々の願いであり使命です。

中津川水源地

中津川水源地
当社所有山林(約100ha)

中津川の水源

中津川の水源

岩手山を望む

岩手山を望む

爪痕

この山にはクマが多く生息しており、このようなクマの爪痕が所々に見られ、クマが笹の上を滑って遊んでいるという話もあります。
※むやみに山に入られないようお願いします。 写真:熊の爪痕(平成18年撮影)

間伐材等の活用

玉山製材所では間伐材の有効利用として、製品化を促進しております。そして役目を終えた製品は、将来土と化し、再び木の芽が生え緑の資源となることを目指しています。

杭材

杭材

チップ

チップ

おがくず

おがくず

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